南座の吉例顔見世興行を観に行ってきました!
12月11日(日)に南座にて毎年行われている顔見世を観に行ってきました。
南座正面に設置されている役者の名前が書かれた「まねき看板」が大迫力です✨
京都の冬の風物詩ともいわれており、通りがかった観光客の方々も珍しそうに写真を撮っていらっしゃいました。
顔見世公演とはもともと江戸時代の歌舞伎役者の契約期間は一年で、次の年の役者の顔ぶれを披露する興行だったそうです。
現在でも東京の歌舞伎座、名古屋の御園座、全国の芝居小屋などでも行われている顔見世ですが、京都の南座で行われる顔見世が一番歴史が古いといわれています。
記念撮影
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
「きものdeお出かけ」今後の予定
2022年12月24日(土) ノートルダムの鐘
2023年1月14日(土) ノートルダムの鐘
2023年2月23日(火) ぶらり宇治・平等院周辺
2023年2月25日(土) 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト
2023年3月21日(火) 手まり寿司deランチ・日本茶と手まり寿司のお店「宗田」
2023年4月20日(木) オペラ座の怪人
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