日程:12月10日 場所:南座
今回のきものdeお出かけは、
・南座での吉例顔見世興行
に行ってきました!
演目と配役





吉例顔見世興行
歌舞伎発祥の地である京都の、冬の風物詩として親しまれている「吉例顔見世興行」。
今年は、
十三代目市川團十郎白猿襲名披露
八代目市川新之助初舞台
の公演となり、例年にも増して豪華な舞台でした!
今回のお出かけブログでは、その様子をお届けします!




まず、入り口で記念撮影をしました😺
劇場正面のまねき看板の迫力がすごかったです。
今回は、お昼ご飯にお弁当をご用意させていただいたので、皆様にお配りしました!
そして、受け取られたお客様から順番にご入場です。




こちらの祝幕は、市川團十郎家の家の芸、歌舞伎十八番のすべての演目がデザインされているそうです。




開演前に記念撮影させていただきました!
公演中は、事前にお配りしていた音声ガイドを聞きながら、観劇しました。
ガイダンスのおかげで内容を理解しやすく、より楽しむことが出来ました!
公演後のご感想
ここからは、公演後に皆様から頂いたご感想を紹介させていただきます!👀
「今回、初舞台だった市川新之助のが外郎売の早口言葉と祐経に詰め寄るシーンが印象深かった。会場の熱気が高まるのを感じました。」
「『男伊達花廓』で、市川ぼたんが踊りを披露したが、愛らしくてかわいかったです。皆さんにこにこ見ておられましたね。」
「市川團十郎の立ち廻りが大迫力ですごかった!」
「通路側の席だったので、役者さんが近くまで来ることが多かったが、額の汗や香水の香りがわかるくらいだった!」
「口上で襲名を見られたのがよかった。」
「新之助とぼたんがかわいかった!」
「大きな海老が出てきて、その迫力がすごかった。」
今年は、十三代目市川團十郎白猿襲名披露や、八代目市川新之助初舞台など、
例年以上に大盛り上がりの吉例顔見世興行となりました。
そして、歌舞伎の伝統と歴史を感じられるお出かけになりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
今後のきものdeお出かけ
●寄席オペラ 歌初めコンサート
2024年1月6日(土)
●日本酒の会
2024年1月13日(土)
●夜話茶会
2024年2月3日(土)
●北野をどり
2024年3月23日(土)
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