藤原晴美「心を耕すきもの」
「心を耕すきもの」
サスティナブル・ファッションをGoogleで検索すると「衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来に渡り持続可能であること云々・・・」と定義されています。 かつて、きものは着るものとしての役割を終...
「心を耕すきもの」
サスティナブル・ファッションをGoogleで検索すると「衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来に渡り持続可能であること云々・・・」と定義されています。 かつて、きものは着るものとしての役割を終...
「心を耕すきもの」
花通信 編集後記 今年の夏は祇園祭の山鉾巡行や花火も数か所実施されるというニュースに触れ、これまでの当たり前が有難いと思えることに気づかせてもらいました。花十色 村田悦治 ◆ご予約・お問合せは各店舗へ...
花通信
〈イベントは終了いたしました〉 【宇治店】5月20日(金)~23日(月) 【茨木店】6月3日(金)~6日(月) 江戸小紋と博多織の特集 今の時代だからこそ昔から育まれてきた「衣」文化を見直したいと考えました。伝統工...
お知らせ
花通信 編集後記 新しい年を迎えさせて頂ける幸せに心より感謝申し上げます。一人でも多くの方に一度でも多くのきものを着る楽しさを体験頂きたく、本年も花通信を制作して参ります。リクエスト頂いている落語と...
「心を耕すきもの」
今回は和装小物の魅力と楽しさについて書いてみました。 小物には、半衿・帯揚げ・帯締め・足袋・草履等があります。半衿は衿元から少しのぞくだけですが、顔に近いので印象を大きく変化させます。刺繍衿やカラー...
「心を耕すきもの」
観光地をきもので楽しむ折角のブームもコロナで見られなくなると懸念していましたが、地元京都や大阪の若いお嬢様方が利用されているとお聞きして嬉しい気持ちになりました。 関ケ原で呉服商を営む両親の下で子ど...
お知らせ
花通信 編集後記 もう冬ということは今年もあと僅か!時の速さに翻弄されそうになります。二度とない「この時」を大切にしたい…そう思えるのもコロナのせいではなくお陰といえるように今年を締めくくりたいです...
お知らせ
花通信 編集後記 今年も山鉾巡行のない祇園祭ではありましたが、宵山では殊の外 人手があり、改めて祇園祭と歴史の力を感じました。また33基ある山鉾も17基がたつことで、いよいよ来年こそはという機運もできた...
「心を耕すきもの」
きものは洋服と違い、直線断ち・直線縫製で作られるので解くと元の長方形の反物地に戻ることから、違う寸法に仕立て直したり、異なる色に染め替えたりして、20歳代で作ったものを50歳以降も着たり、親から子へ子...
お知らせ
祇園フェスタご来場ありがとうございました! いつも花十色をご愛顧賜り有難うございます。 祇園祭は山鉾巡行中止となりましたが、疫病退散を祈る祭りとして、また重要有形民俗文化財である京都祇園祭の技術継承...