お知らせ

第11回祇園フェスタ 

お知らせ花通信

~終了いたしました~
今年も皆様に楽しんでいただきました。
ご来場ありがとうございました。

第11回 祇園フェスタ

宇治店 7月8日(金)~11日(月)
茨木店 7月15日(金)~18日(月祝)

画像をタップしていただくとDMが開きます

祇園フェスタ始まりました!

3年ぶりの山鉾巡行

およそ1150年前にひとびとを病苦や災禍から救うことを目的に始まった祇園祭。
コロナ禍で中止となった山鉾巡行が3年ぶりに再会します!

皆様への日頃の感謝とさらなる開運を祈念して
今年も『岩戸山厄除け粽』ををご用意しました。

昨年に引き続き前祭り期間中の店舗内開催となりますので、
夏きもの・浴衣deおでかけイベントにて、「後祭」もぜひお楽しみください。

岩戸山の粽

「国生み」と「天の岩戸」の神話に由来し、伊弉諾尊、天照大神、手力男尊の三つのご神体が祀られています。
開運や厄除けのご利益にあやかることができるといわれています。

祇園祭 後祭見学

南観音山の前「くろちく百千足館(モモチタルカン)」能舞台にて、地方「市純」の演奏で上七軒舞妓「ふみ苑」芸妓「勝貴」の舞踏とお食事のご接待をさせて頂きます。
会食後はフリータイムで山鉾をご見学ください。

※お申し込みは各店舗へ

土曜日は花十色に舞妓さん来場!

宇治店 7月9日(土)
茨木店 7月16日(土
)

※事前ご予約制

有松絞り

世界最古の染色技法の「絞り」にフォーカスし、1000年以上前の美意識を振り返り未来へ遺すべき「衣文化のゆくえ」を皆様と共に想像してみたいと思います。

3000年以上前よりエジプト・アフリカ・インド・チベットなどでは、神事の衣装や魔除けの装備品などに、布に糸で括り柄を表現する絞りの技法が既に用いられていました。

それがシルクロードを経て日本に入り、庶民のファッションを進化させていくことで150種類にまで増え、かつ極めて精緻な文様が描かれるようになりました。

しかし世襲によって継承されてきた技法の多くが、社会の進歩とともに途絶え、きもので75種類あった技法が15~20種類くらいにまで減少してしまいました。

そこで!

竹田嘉兵衛商店様のご協力のもと、11種類を展示させていただきます!

滅多に見ることのできない品々です。
この機会にぜひお手に取ってご覧ください。

竹田嘉兵衛商店は創業慶長13年(1608年)、414年もの間、有松絞の伝統の手法を守り伝え続けています。

歌川広重の浮世絵 東海道五拾三次「鳴海 名物有松絞」に描かれている商店です。

ガレージセール

千代栄縁日

岩戸山粽 進呈

【粽のご予約方法】

①お電話 (下記)

②FAX  別紙ウェルカムチケットにご記入の上送信してください。

③LINE  (下記)

ご予約・お問合せは各店舗へ
ご予約の際は、お名前とご希望時間をお知らせください。

宇治店電話 宇治店LINE友だち登録 茨木店電話 茨木店LINE友だち登録
2022祇園フェスタご挨拶
3年前の祇園フェスタの動画

<昨年の店内写真>