日程:2024年12月5日(木)
場所:京都南座
今回のきものdeお出かけは、
・南座での吉例顔見世興行
を観に行ってきました!
演目
ご入場
歌舞伎発祥の地である京都の、冬の風物詩として親しまれている「吉例顔見世興行」。
今年も南座前には出演俳優の名前が書かれたまね看板が並んでおり、とても迫力がありました👀
まず、入り口前にて記念撮影をしました!📸
今回もお昼ご飯には、花萬さんのお弁当をご用意させていただいたので、皆様にお配りしました!
そして、受け取られたお客様から順番にご入場です✨
今年は、お弁当を食べやすいように桟敷席もご用意させていただきました。
別の桟敷席には、芸事の勉強を兼ねて観劇する恒例行事「花街総見」に来られた上七軒の芸舞妓さんたちもいらっしゃいました😊
公演中は、事前にお配りしていた音声ガイドを聞きながら観劇しました。
ガイダンスのおかげで内容を理解しやすく、より楽しむことができました!
観劇後のご感想
ここからは観劇後のお客様、花十色スタッフの感想を紹介いたします!🌟
↓お客様
「初めて特別席でゆったりと見ることが出来ました。 どの演目も素敵でしたが、蝶々夫人の洋風を歌舞伎の和にしての表現圧感でした。また中車さんのじいさんばあさんの演目は大変楽しく、またちょっとじ〜と考えさせられるところもあり見応えがありました。長丁場でしたが素敵な一日を有難うございました💕 また豪華なお弁当とても美味しかったです🤗」
「凄く良かったです。 音声ガイドのお陰で分かりやすかったし、楽しかったです。とても良いお席で、初歌舞伎を満喫しました。」
「私、生まれは、宇治で、 よく、母と、歌舞伎来てましたくど、、随分と、変わりましたね 前に、比べ、活気が、あって、 笑いも、あって、楽しかったです」
↓花十色スタッフ
「大津絵道成寺が1番良かったです。 5回早替わりは感動しました。 壱太郎は愛之助さんの代役でしたが、短期間で仕上げたとは思えないほど踊りが上手でした。 女形がとても男性には見えなくて、声も所作も本当の女性のようでした。」
今後のきものdeお出かけ
- ●投扇興
- 2024年12月21日(土)
- ●アロマサシェ&ランチ
- 2025年1月18日(土)
- ●京七宝 帯留め作り体験
- 2025年3月13日(木)
- ●立命館守山 吹奏楽部卒業コンサート
- 2025年3月20日(木祝)
- ●宇治源氏物語の足跡を訪ねる
- 2025年3月30日(日)
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