藤原晴美のコーディネート講座
「心を耕すきもの」
心を耕すきもの なかなか着ることなく箪笥にしまいっ放しになっていることを「箪笥の肥しになっている」と言いますが、かつては「豊かにする」意味で「肥やす」と言われていました。 皆様はどんな場面できものを...
「心を耕すきもの」
心を耕すきもの なかなか着ることなく箪笥にしまいっ放しになっていることを「箪笥の肥しになっている」と言いますが、かつては「豊かにする」意味で「肥やす」と言われていました。 皆様はどんな場面できものを...
「心を耕すきもの」
「ハレの日」の装い ~礼装を着こなす~ シーン1 結婚式 家族や近い親戚では5つ紋の黒留袖に金銀糸の入った袋帯を合わせ、長襦袢・帯締め・帯揚げは白、草履バックは金または銀ベースのものをコーディネート...
「心を耕すきもの」
~四季を愛でる独自の感覚~平安時代に始まった衣替えの習慣も、かつての暦通りというわけにはいきませんが単衣、袷の着心地の違いを感じて、旬を感じる豊かさを心の栄養にしてみてはいかがでしょうか。 <9月>...